ご挨拶・沿革
オンリーワンから、ナンバーワンを目指して。
我々は、創業の頃から一貫して、お客様に私たちは活かされていると信じて行動して参りました。その想いは今もこれからも変わらず、ご縁に感謝し、与えられた条件で最大の成果を得るために日々邁進しております。 お客様の抱える問題をいち早くキャッチし、新しい発想で顧客満足・顧客感動を創造し、 お客様・お取引先様、地域社会、そして我々も暖々と笑顔を広げていきたい-。 そんな想いで道内オンリーワン企業として少しずつ認知されてまいりました。 今後、その笑顔をもっと広げていくためには、ともに働く協力業者様、社員さんなしでは実現できません。先代から代々受け継いできた暖かい思いやりを持ち続けること、 じっくりと人材育成に努めることが、やがて社会貢献につながるという使命感を持って取り組んでおります。
毎朝の朝礼を通じて、感謝力を磨く。
チームワークの良さが最大の強み。
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入念な安全確認を行い、事故を防ぐ。
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暖々と成長する人材育成を実践。
今後も会社と環境に貢献し続ける会社として永続するために、卓越した技術、そして感謝の心を持ってお客様に接し、自己実現できる会社へと少しずつ変革しております。 無から創へ、作業から仕事へ、喜びの創造から感動の創造へ-。 常に学び続ける、与え続ける、変わり続けるの精神を持って日々新たに仕事を取り組み、仕事を通じて自己研鑽し続ける全員精鋭のチームワークによって、道内ナンバーワンを目指してまいります。
今も昔も変わらない暖かい情熱と、お役立ち精神。
道東暖熱工業所の前身、大久保建設は1957年に創業。綜合者の大久保芳信はとにかく人を喜ばせたいという他喜の精神に溢れ、身寄りのない社員の面倒のみならず、地域貢献にも力を入れ、世のため人のために全力を注いでいた。やがて、多くのお客様、取引先様、そして素晴らしい社員さんがその人間的魅力に引き寄せられていった。妻・大久保相子は、そんな夫を支え、また社員さんを家族以上に愛し、家族的経営の元、人情の機微に長けたその手腕によって、ゆっくりと、そして確実に地域の信用を得ていった。 そんなある時、大変お世話になった元請け企業の社長さんが亡くなった。その鞄の中から「道東暖熱工業所」という我が社の新しい社名を書き記した書類が見つかった。北海道という厳しくも雄大な環境の下、熱エネルギーを包みこむが如く、暖かくご縁を大切にする会社。そして、心と心、人と人をつなぎ、暖々と広がる幸せの笑顔の和を創造する会社という、我が社に対する思いが込められていた。その思いの深さに感謝の気持ちを込めて、1968年社名変更。暖かい情熱を持ち、人々のライフラインを守るお役立ち精神-これを我が社の原点、創業の精神とし、忘れてはならないDNAとして受け継いでいる。
沿革|〜道東暖熱工業所のあゆみ〜
- 1957年
- 大久保建設 創業 [代表]大久保 芳信
- 1968年
- 道東暖熱工業所 社名変更
- 1970年
- 有限会社 道東暖熱工業所 法人化 資本金100万円
- 1972年
- 千葉営業所 設立(現在廃止)
- 1974年
- 福島出張所 設立(現在廃止)
- 1975年
- 十條製紙(株)釧路工場 事業所設置
- 1976年
- 大久保 相子 代表取締役就任
- 1988年
- 増資300万円
- 1989年
- 大久保芳信 逝去
- 1995年
- 増資800万円
- 2003年
- 本社ビル新築
- 2006年
- 大久保 芳直 代表取締役就任
- 2007年
- 帯広営業所開設